カナダから帰って来たらこんな感じになりました。

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スッ。。。

(こんばんは...皆さん...私は今皆さんの心に直接呼びかけています...長い間ブログを放置していたせいで、書き出し方を忘れた...とかではないです...15分かかって考えた挨拶が、スッ。。だったのです...)

 

知っている人も知らない人も、今年からカナダの高校に転校しました。今の時期は夏休みなので、日本に一時帰国しています。

 

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帰ってくるなり、「お前誰⁉︎痩せたな!」「変わった」「日本語喋れる.?」「謎や...」と、ひどい言葉を投げかけられたので、ほとんどブログを更新していなかった分、今までをまとめてブログをさぼっていた事実を消すつもりです。

 

 これから始まるのは、18歳の純真無垢な女の子の成長サクセスストーリーです。

 

成長1、ある日鏡を見ると、胸がC→Eカップになっていた!

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 「OMG!!

私は、多分こんなことを言いました。

来る日も来る日も、「どうして私はこんなアジア人体系なんや!」と言っていた自分は、もうどこかへ消えました。

「きっと日頃の行いのおかげよね!ありがとう神様!」

ちょっとサクセスストーリー風に疲れてきたので、普通に戻ります。

 

しかし、ようやく私にも時代が来ました。

カナダにいる女性って、ボンキュッボン‼︎どころじゃないんです。

ボカウァン!!!!キュウッッ!ボクワアアアッンンッ!みたいな。

 

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胸とお尻に発射前の爆弾がついているんですよ。

女たるもの、やはり爆弾を胸とお尻に付けときたいですよね。

そこからは、もう自分の胸を育てることしか考えてなかったです。

けれど一番効き目があったのが睡眠ですね、寝ろよ女子共!

 

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 サイズについて語るおっさん

成長2、精神的にも物理的にも強くなった!

 

思春期の女の子の悩みである、強さ。そう、強くなりたい。そう思い、キックボクシングングを習い始めました。

 

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写真はムエタイ

 

もう、か弱くて誰かがいないと何もできない系女子は卒業しました。自分の身は自分で最低限守らんとあかんとですよ。彼氏に守ってもらいたいとか思うな、彼氏を倒せるぐらい強くあれ!(もしものためにね)

 

成長3、彼氏ができた!

 

察してください、別れました。

 

成長4、やりたいことに片っ端から挑戦できた!

 

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自由な私

 

カナダに来て、何が変わったかというと周りの環境です。

今は、自分の本当にやりたいことをできる環境にいます。

コンピュータプログラミング、生きている英語、ロボット工学、プレゼンテーション、キックボクシング、水泳。

もう最初は英語も喋れないし、先生は何言ってるかわかんないし、私だけ一人取り残されてるし、こんなはずじゃなかった‼︎と自分にキレる始末

 

簡単に言うと、海外留学を舐めてた→英語の壁にぶち当たる→こんだけやってるのに伸びない!わからない!聞き取れない!の自業自得ループです。

 

そんな時に助けてくれたのが、ホストファミリーで、無理に英語を教えたりせずに、一緒にカナダのテレビ番組を毎週見たり、おすすめの映画を教えてくれたり、宿題に困ってると一緒に悩んであーだこーだ言ったり、そしたら英語が前よりはるかに聞き取れたり、もう本当に最高のホストファミリーでした。彼らが、日本製の物で一番好きなのが、掃除のコロコロなので、秋にカナダに帰るときに大量のコロコロをプレゼントしよう、絶対。

 

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 なんだかんだ、考え方や、自分と周りの人間関係も落ち着き、本当に成長した気がします。顔に精神年齢がようやく追いついたぜ!うほほ!

これからも地道にブログも更新するから、更新楽しみにしてます‼︎とか心配してたよ!とか言わないでね!焦るから!そういうの、焦るからさ!

 

P.S

今日から2週間東京にいるので、また懐かしい面々や、新しい面々にも会えたらウルトラハッピー魔法少女です。

 

おしまい!

18歳になりました!誕生日プレゼントに憧れてAmazonの欲しいものリストを公開しました!

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本日4月6日、ついに18歳になりました、JKなし子です。

 

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 ハッピバースデートーユー!ハッピバースデートーユー!!

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160408182519j:plainイイ女風にろうそくを消す

 

17歳は、夏にニュージーランドに行って、東京で面白くて変な人たちと会って、、。

一から振り返ると長くなるのでざっくり言うと、日本の高校を辞めてカナダに来ました。

 

カナダに来て、外国人の彼氏ができたり(別れました)、物々交換でコミュ力を上げたり、プログラミングを本格的に勉強し始めたりと毎日が本当に刺激的…

 

それは言い過ぎた‼︎

 

やっぱり大変なことは多いけれど、それも人生ですよね。

 

さて、話を戻して、今日は誕生日ということで、やはり気になるのはアレですよね…?

 

そう、誕生日プレゼントです!

 

期待していいじゃんね⁉︎

誕生日ぐらい期待していいじゃんね⁉︎

 

さあ誕生日当日(時差のため日本は5日)何が起こったのか?

 

母の場合

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え、まさかこの”あざらしさん3”スタンプが誕生日プレゼント…なわけ…、

 

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はい、プレゼントの話をすると逃げられました。

これから母と話す際は、このあざらしさんスタンプでしか返信しません。

嫌というほど使ってやる。

 

 

友達の場合

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なんで?

なんで今、手島優の谷間をプレゼントされたの?

私の誕生日と手島優の谷間の関係は0だよ。

 

 

誕生日プレゼントは?

 

誕生日プレゼント、それは私のただの妄想の中の幻にすぎなかったのか‥。

 

でも、諦めきれなーーーーーーい!!!

 

 これを着るために、黒髪を育ててるようなもの、、

 

ストレス解消パンチバッグ

ストレス解消パンチバッグ

 

 あいつの代わりにオラオラオラ!

 

関数型プログラミングに目覚めた!IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間

関数型プログラミングに目覚めた!IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間

 

 JKに弱いんです。

 

 

せっかくの誕生日なので、Amazonの「ほしい物リスト」を公開してみました。

ほしい物が一覧になっているので、もし良ければ何かプレゼントしてくださいませ😌

↓コスプレ、セクシー系、二重顎防止バンド、プログラミングの本などです。↓

https://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/3U81HYLR83DA9/ref=cm_sw_em_r_wsg_ck4bxbNQJRNAK_wb

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15回 修学旅行に来た中学生のコスプレをして、カナダの道で立っていると話しかけてもらえるのか?

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こんにちは、JKなし子です。

突然ですが、皆さんは「外国人に話しかけてもらい、クールに英語で会話したい」と思ったことがありませんか?

私は、めちゃくちゃあります。

 

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 このように、「オーマイガッ‼︎コイツの英語はクールすぎて、凍傷しちゃうぜ‼︎と一度は思われてみたいものです。

カナダに来て1週間、カタコト英語ですが、声の大きさと必死に伝えようとする気持ちだけあれば、何とかなる!気がします。

今こそ、今までの奇行キャラから脱出し、クールに英語で会話をたしなむ素敵なレイディになる夢を叶えましょう!

 

1、外国人に話かけられやすい格好をしよう

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 今回は、いかに話かけられやすい格好でいるか、それが最大の鍵となります。

 

様々な思考を凝らした結果、「修学旅行」というそこにいる人々が旅行者に気軽に話かけやすい要素と、

女子中学生」という世界共通で重宝されている萌え要素を組み合わせて、

『カナダに修学旅行に来た女子中学生』という格好にしました。

(携帯の画面の破損により、大変画質が悪くなっています。)

 

2、人がたくさん集まるところに行こう

 

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カナダのメトロタウンという場所にある大きなショッピングモールの前の広場に立ちます。

 

駅と隣接しているので、人の移動がとにかく多いです。

 

ここで、持って来たスケッチブックに「私は、カナダに修学旅行で来た女子学生のコスプレをしています。」と書きました。


これを持って、ひたすら待ち続けます。

 

3、不審な奴に思われた場合には、対策を立てよう

 

開始から15分が立ちました。

 

通り過ぎるほとんどの人が私をガン見していますが、


「コイツ、何やってんだ?」という視線に私のやる気も下がってきました。

 

『このままじゃダメだ!そうだ!物々交換をしたら、皆が話かけやすいんじゃないか?』

 

そこで、急遽、非常用食品としていたハイチュウを取り出し、


「物々交換しませんか?」と英語でスケッチブックに書き、


作戦を大きく変更することにしました。

 

 

4、物々交換で私が手に入れたモノは?

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物々交換作戦に変更してから、ようやく人に話かけられることに成功しました。

 

1人目(カナダ人おじいさん)

f:id:jk-sotugyoumade:20160406162334j:plain「ねえ、君は物々交換してるの?僕は何も持ってない、それでも良いかい?」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162415j:plain「じゃあ少しで良いんで、英語を教えてくれませんか?」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162334j:plain「あ、僕のハニー(奥さん)が来たよ!あっはっは!またね!」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162415j:plain「なんやねん。」

 

2人目(アジア人男性)

f:id:jk-sotugyoumade:20160406162608j:plain「ペンなら持ってるよ。ほら、どうぞ。その代わり、僕の家には今、日本人の生徒がいるんだ。いろいろ相談があるから、連絡先交換してもいい?」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162415j:plain「すみません。携帯ないんで。あと、旅行でカナダに来ただけです。」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162608j:plain「頼むよ〜。」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162415j:plain「あ、急にトイレに行きたくなってきた!ではサヨナラ!」

 

とりあえず、ハイチュウとペンを交換することに成功!

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 3人目(ラッパーぽい男性:本人)

f:id:jk-sotugyoumade:20160406163635j:plain「ヘイ!何してるの!ブツブツ交換!?何でも良いけど、君カワウィーね!何歳なの?」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162415j:plain「(チッ…、面倒くさいのが来やがった。)38です。今、物々交換してるんです。」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406163635j:plain「ノープロブレム!今から買い物するから、また来るね!」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160406162415j:plain「帰ります。」

 

ダメだ。全然英会話出来てない…。

 

諦めかけたその時…!

 

「ごめんなさい、私は今何も交換するものがないんだけど…、あなたのコスプレ面白いわね!私、コスプレイヤーなのよ!」 

 

「本当に?どんなコスプレしてるの?」

 

「これよ!(めちゃめちゃクオリティの高い写真を見せてくれる)」

 

「綺麗!アニメそっくりじゃん!あ、そうだ今度カナダであるコスプレのイベントに知ってる?」

 

「私は、毎年出るわよ!あなたも来るの?」

 

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ついに!きちんとした会話できてる…!『Your English is very good!』と言ってもらえました。カナダ美女に!美女に!

 

ありがとう!綺麗なお姉さん。とても良い匂いがしました。

 

意気投合し、またコスプレ会場で会うために、Facebookを交換すると、

 

 

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 嬉しいどすなあ。

 

いやあ~良かった、良かった。全部は載せられなかったですが、

 

結構たくさんの人に話しかけてもらいました。

 

6、最後の最後に…

 

「おーい!おーい!さっきののジャパニーズガール!」

「ん?もう帰るんだけどなんだろ?」「あっ!またアンタかよ!!」

 「コーヒー買ってきたんだ、寒いからさ。そこのスタバで。」

 

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 「意外に優しいラッパーなのかな。ん⁉︎

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 「だから電話番号いらないっつーの!」

  

「連絡くれよな!


 「するわけないだろ!」

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 物々交換の結果:ペンからスタバのキャラメルラテになった。


〜最後に〜

今回は物々交換が目的ではなく、どれだけ人と会話を楽しめるか、を大切にしていました。

難しい英単語や文法を使わなくても、必死に伝えようとする姿勢があれば、相手に伝わるっちゅうことです。

あと、物々交換は、まだまだいろんな楽しさがあると思うので、また別の機会にもしようっと!


おしまい

14回 夢見アプリで「告白される夢」が本当に見れるのか試してみた。

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 こんにちは、JKなし子です。

深夜3時のベッドの上から失礼します。

 

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突然ですが、ここ3日間わたしは連続で悪夢を見ています。

今日は、『子供はいないが保護者説明会に行き、その内容の多さに戸惑い崖から落ちる』という、他人の保護者説明会に行くことが趣味の危ないヤツになっていました。崖から落ちた後、ハッと目が覚め、現在こんな顔でブログを書いています。

 

 

夢、それは、現実世界を少しの間忘れさせてくれるもの。

現実世界でも幸せになれないのに、夢ぐらい幸せなものを見せてくれよおおおおお!!!!

 

 

 

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 「ふう…。最近、悪夢のストレスで、体がスッキリしない。あ〜、良い夢見る方法ないかな〜。ググろ。

 

 「お、なんじゃこりゃ!夢見アプリのユメミール!?選んだ夢を実際に見れるかもしれないって?嘘くせえ!けど、もうこれに頼るしかない!」

 

 

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というわけで、AppStoreでユメミールをダウンロードしました。若干の怪しさはあるものの、意外とちゃんとしたアプリです。

 

 

簡単にユメミールの使い方を説明すると、

1、寝る前に見たい夢を選ぶ。

2、自分の起きる時間を指定する。

3、IPhoneを枕元に置いて寝る。

たったこれだけです。

 

 

「え!これだけで、IPhoneが睡眠状態を検知し、眠りの浅いレム睡眠時に、選んだ夢にちなんだ音声を再生してくれるの!?(説明を読んで)」

 

こんなの、やりたい放題じゃないか!遂に夢までコントロールできるところまで来たのだ!文明万歳!

 

 

 

さっそく、これを使って良い夢を見てみよう!

 

「え、男性に告白される夢も選択できる!?現実世界では起こり得ないことが叶うのが Dream!今、Come  trueさせてやるからな!

 

全然ピンと来てないルー大柴みたいになってきたので、早く試してみましょう。

 

 

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見たい夢を選択して、

 

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設定完了!

なんと、この告白される夢for womenを設定すると、『愛してるよ…。ずっと一緒にいたい…。』というイケメンヴォイスがIPhoneから流れてきます。

 

 

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これは良い夢見れそうやで…。

おやすみなさい。

朝起きたら、ノートに見た夢をすぐに書いていきます。

 

 

 

それでは、早速「イケメンに告白される夢は見れたのか」見ていきましょう。

 

 

 1日目

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「友達がどうしても演劇部に入部したいから、ついて行く。そこで、知らない女の子と体が入れ替わる。そして、体がありえないぐらい爆発する。逃げようとしてバイクに乗るけど、警察に捕まる。家族が拘置所に来て、弟に『植物育ててよ。私がこっから出られるまでにさ。』と言って倒れる。」

 

<検証結果>

失敗。イケメンに告白されるどころか、もはや命にかかわる問題。

体がありえないほど爆発したにもかかわらず、バイクにまたがったのは人間を超えていた。最後のセリフから、この後、私は家族と感動の再会を果たし、もちろん植物を見て涙を流すだろう

 

1日目:イケメンに告白されない。最後の終わり方がベタな映画感

 

2日目

 

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「突然かえる人間が家に住みつき、水道を止められ、乗っ取られていく。見知らぬハゲに『大分、変わったね。』と言われ、一緒に逃げる。大勢のかえる人間から逃げ、バンジージャンプをして死んでしまう。」

 

<検証結果>

またもや失敗。死因がバンジージャンプって頭が悪そう。ちなみに、このバンジージャンプをした後、「うおおいいいやい!」と言って、深夜2時に目を醒ましました。

 

 

2日目:またもや告白されない。むしろ、悪夢の内容がどんどん悪化している。

 

3日目

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 悪いボスを倒すために、ラーメンを作る。丸ちゃん麺作りの中に他のラーメンを加え、『足すんじゃないよ、味と味をかけるんだよ。』を連呼する。ボスをこらしめようと思ったけれど、美味しかったからアウト。」

 

<検証結果>

全く意味がわからない。ドヤ顔でラーメンを混ぜる私は、いったい何をしたかったのか。”美味しかったからアウト”は、何が起こったのか思い出せず、自分自身が怖い。

 

3日目:ラーメンで世界平和を目指したが、イケメンに告白されていない。

 

 

・・・

 

・・・

 

 

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告白すらされてない!イケメンも出てこない!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

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どこ!!!???イケメンどこ!!!!?????

 

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恥ずかしがってるのかな!!!?????

 

 

こうなったら、もう…!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

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イケメンを作ればいいのよ!!!!!!!!!

 

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ほら!!!見つめあ〜うと〜

 

 

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すな〜おに〜

おしゃ〜べり〜

 

 

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でき〜な〜い〜!!!!!!

 

 

 

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「ハッ…。また悪夢を見てしまった。」

 

 

 

 

おしまい

(P.S. このユメミールで告白される夢が見れた人は教えてください )

 

 

 

 

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13回 ナンバコウジという男を紹介させてください。

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JKなし子は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐じゃちぼうぎゃく若者達の空気を読むことは当たり前という思想を除かなければならぬと決意した。
JKなし子には、皆が大学に行くから私も大学に行かないといけないという思想もわからぬ。
JKなし子は、現役女子高生である。
変な人達に出会ったり、ブログを書いたり、カナダに来るため高校を辞めて、暮して来た。
けれども空気を読まないと奴は頭がおかしいと思われる風潮に対しては、人一倍に敏感であった。
きょう未明JKなし子は地元を出発し、野を越え山越え、十里はなれた東京の街にやって来た。
 
 

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「ふう…。ここが六本木かあ…。人が、うじゃうじゃいて気持ち悪いなあ。」
 
JKなし子には絶対に会いたい人がいた。難波弘二という人間である。
今は東京の銀座の街にいる。その男性を、これから訪ねてみるつもりなのだ。
彼に会えば、きっとJKなし子の疑問の解決に近づけると思ったのである。
 
 「ああ、ップいう人類最大の発明を共にしても、道に迷ってしまった…。」
 
 歩いているうちにJKなし子は、銀座の街の様子を怪しく思った。ここはどこだ…。
のんきなJKなし子も、だんだん不安になって来た。
 
「あ、難波さん!道に迷いました!どこかわからないです!」
 
 これが彼との出会いだった。
 
 
そういうことで、今回は空気を読まない超カッケー男、難波弘二さんにインタビューしたいと思います!
 

 難波弘二ってどんな人?

 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain難波弘二(ナンバ コウジ)
日本の高校を中退後、オーストラリアの高校に行く。しかしまた中退する。
渋谷のスクランブル交差点に突全現れた巨大目玉と関係がある。
 銀座のコワーキングスペースThe Snackの副管理人。
Twitterは@namba_koji
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173944j:plain渋谷のスクランブル交差点に突然現れた巨大な目玉(CGではない) 

 

 今のところ、この情報しかないです!ヒィー!ごめんなさい!
このインタビューをしながら、一緒に難波弘二を知っていこう!おー!
 
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain 「こんにちは!今日はよろしくお願いします。」
  f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「よろしくお願いします。あ、どのくらい僕のことを知ってるの?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「え、あ、ほんの少しネットの記事を読んだだけです。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「なるほど。今日は僕のことを暴いて、わからなくしてください。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「え、はい(???どうしよう!もうあれを使うしかない!)」
 
 
そうです。今回もあのカードを使います!
 
クエスチョンカードだ!
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173643j:plain難波さんがノリノリなので良かった。このカードの裏に私が聞きたいことが書かれてある。

 

 さっそくインタビュー開始だよ!
 
 

1、今なにしてるんですか?

これはどの記事にも載ってなかった!
高校を二度中退し、今銀座のThe Snackというコワーキングスペースで仕事をする難波弘二さん。今何してるの⁉︎
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plainおばけ屋敷を作ってます。

 

  f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「え、ちょっと待ってください。もう少し具体的に説明してください。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「はい。あ、この場合、過去になにしてたんですか?のカードもありますよね。」
  f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「え、何でわかるんですか?見えるんすか?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「はい。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「(この人怖いよ‼︎) 話を戻して、お化け屋敷を作るというのは?」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「もちろん体験できるお化け屋敷ですよ。僕、今のお化け屋敷はスリルを全然生み出せていないと思うんです。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「いや、もう十分生み出せてると思いますよ!」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain
「今のお化け屋敷はあまっちょろいんです。僕は、真のスリルと恐怖を生み出すために、お化けは使ってはいけないという結論を出しました。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain
お化け屋敷なのにお化けがいない?屋敷ですか?屋敷を作ろうとしているんですか。」
 

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「そうです(笑)。
お化け屋敷って非日常の空間なんですよ。真相不安を追いかけてくるドッキリがありますよね。いきなり道端でされたら絶対驚くと思うんですど、お化け屋敷だったら演技でしょ?ってなりますよね。脳科学の回路的に気持ちが冷めることが証明されているんです。そこを冷めさせないことが重要なんです。今のおばけ屋敷にはその工夫が全く凝らされてない。僕はそこに目をつけて本当にヤバイのが来てる!という危機感をずっと与えるお化け屋敷が一番怖いんじゃないかという結論に至りました。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「へえぇ…。じゃあお化けは出ないんですか?」」

  f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「お化けよりも、本当に頭のいかれた人間みたいな珍獣みたいな奴が来るかも方が怖いと思ってます。それが、近くまで来た!→やばい本気で走ってきた!やばい腕を掴まれた!たみたいなのってスリルがあると思うんですよ。」
 
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「あ、触っちゃうんですか?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「そう、触っちゃう。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plainお化け屋敷で人に触るってタブーじゃないんですか?
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「だから攻めます。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「なるほど。お化け屋敷業界の新しい風ですね!」
 

 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「そうですね。お化け屋敷界の風雲児、難波弘二です。」

 
 
研究のために某お化け屋敷の入り口でインタビューして怒られた難波さん
 来年の夏をお楽しみに!きっとキテレツなお化け屋敷だぞ!(誰か一緒に行ってください(切実)
 
 

2、なんで高校を2回も辞めたんですか?

岡山の高校を辞め、オーストラリアの高校に通っていた難波さん。
しかし、そのオーストラリアの高校も辞めたらしい。
ちなみに私も、
11月に高校を辞めた
カナダに来た←イマココ☆
なので、高校を辞めた後輩として、この話、聞きたい!
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「まず、日本の高校を辞めた理由は何ですか?」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「そうですね、いくつか理由があります。
そのうちの一つは、自分のやりたかった勉強ができないココはダメだと思ったことです。どこだったら自分のやりたい勉強ができるんだ、それはオーストラリアだと。調べたら、オーストラリアはすごくディスカッションしてるらしい!これは日本では得られない何かがある、自分のやりたい勉強ができる!それで辞めてオーストラリアに行きました。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「でもオーストラリアの高校も辞めたんですよね?」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「うん。いざ、行ってみたら、なんざこの薄っぺらいディスカッションは!犬と猫どっちが好きですかってなんだよ!って。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「それは辞める(笑)。ちなみに得意教科は何ですか?」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「得意教科は英語と古典です。ただし、古典は助動詞に限る
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain古典の助動詞とか100%暗記だと思うんですが!」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「いや、それ全く違うんですよ。説明していい?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「3ヶ月古典に触れてませんが大丈夫でしょうか。(真顔)」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「あとで楽しくなってくるから!例えば、若いって言葉があるよね、これを古語に直すと若しだよね。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain

「これを未然形にすると、若くでしょ。あと、連用形終止形連体形命令形があるでしょ。ただ、若しっていうこの形容詞にプラスして、助動詞つけるよね。でも、こんなんいらねーじゃん!なんで急に変わるんだよ!ってなる。実はこれは暗記しなくてもいいんですよ。なんか好きな助動詞行ってみて。」
 
 
 このあとめちゃくちゃ古典(助動詞に限る)を教えてもらいった。
喋る暇を与えてくれなかった。しかし、メチャクチャわかりやすかったので、気になる人は難波さんに聞いてみてね!
 
 

3、お化け屋敷以外に今、何がしたいですか?

 
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plainストリートを使い倒したい。
僕、ストリートで何かする人をすごくリスペクトしているんです。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain急にテンション上がりましたね!
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain
Banksyってイギリスのストリートグループがいるんですが、壁に落書きして凄く怒られてたんですよ。けど、最近では、その落書きが凄すぎて国や行政に頼まれて落書きしてる。そういう人たちが世界には、いっぱいいて。ストリートでやるってスレスレを攻めるじゃん。そこが好きなんです。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「難波さんは、刺激を求めてるんですか?」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「そうです。今の世の中には、刺激が全く足りないんです。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「何かストリートの活動をしたことはありますか?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「はい。渋谷に目玉を出現させました!
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173659j:plain

 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「ええ⁉︎これCGじゃないんですか⁉︎
スクランブル交差点の真上に巨大な目玉がジャックしてる!やばい!こういうのすごく好き!(興奮)」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plainCGじゃないよ!本当にやりました。警察につかまったけどね(笑)
 
まとめられてた
 めっちゃカッケー!
どうやって頭上をジャックしたかは秘密!しかし、めちゃくちゃ計算されてたぞ!
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「紐が見えないからマジで渋谷に目玉が浮いてるみたいですね。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain
渋谷の一番人の動きが多いところに、全然動かない巨大な目玉というものがあると、の関係がすごく美しく見える。あれは、本当に凄かった。もう一度したい。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain絶対また捕まるじゃないですか。
 
 
ストリート的なソウルを大事にしたいと言う難波さんは、少しカッコよく見えた。
これからも、何かをストリートでする!と言っていたので、皆さん乞うご期待!
 
 

4、高校で恋してた?

インタビューしていて気付いたが、口から出る言葉や話す仕草、変わっている
初対面なのにひしひし伝わって来る危険さ!さあ、リアル難波弘二を暴きます!準備はできたか野郎共!
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain 「めっちゃ恋してました。今までで、一番好きだった人は、高校2年生のときに好きだった人。その人と付き合えなかったのが、僕にとってスリルでした。追いかけても捕まえられない、でもギリギリまでいくのに付き合えないこの感じ。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plainドMじゃないですか。その当時好きだった人は、どんな人でした?」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「俺の見立てでは、あの子はすごい心に闇を抱えているタイプ
すげえ喋るのに自分のことを全く喋ってくれない。」
  f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「難波さんが普通の恋愛をしてないことは薄々気付いていました。あ、恋愛体質なんですか?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「そうだね、性欲は強いと言われるよ。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173733j:plain

 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「ドMで性欲が強い?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「そういったら変態に聞こえるな。僕は、年上にはいじめられたいし、年下は、いじりたい。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「どっちもじゃねーか。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plainすべての欲求を持っているんだよね。」
 
一言でいうと、変態!しかし嫌いじゃない変態です!
爽やかに下ネタを言いそうで怖い(JKなし子の勝手な妄想)
 

5、今になって後悔していることは何ですか?

 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「うーん、なんだろう。」
  f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「泥だんごじゃないですか?」
  f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain「そうね、学生時代、泥だんごをもっとやればよかったですね。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「私はメチャクチャ泥だんごしましたよ。柔らかい土で作った団子の上にサラサラの土をつけて硬くするんですよね。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain何の話してんだよ。
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「ごめんなさい。」
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plain
「真剣に言うと、クリエイティブな基礎体力をつけとけばよかった。イガラシシンイチロウっていうファンキーながいるんだけど、その人を見ると、ああもっと学生時代にやっとけば良かったなあって思う。」
 
18歳の頃@いがらし しんちろ | おのなお.tokyoにイガラシさんのインタビューが載っています。これは絶対見て欲しい!
 
 
 
終了!
 
ここまで読んでみてどうでした⁉︎
空気に流されず、空気を作り出し、そしてかき回す。
彼は、そんなアクションをこれからも起こしていくのだろう。
話せてよかったー!
あ、皆さん、最後に、難波弘二という男がわからなくなりましたか⁉︎
 
Yes→よろしい!ぜひ番外編も読んでね!
No→その気持ちもわかる。でも今は黙っとこう!

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173717j:plainThe Snackにあるソファ。セカオワのソファだよ!ふかふかだよ!

 

 

↓インタビュー番外編↓
 
 JKなし子の私欲を満たすためだけのコーナーです。
 
*今、興味のあるものは何ですか?
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「クイックルワイパーですね。」
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「へ?」
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173648j:plainクイックルワイパーの語感が非常に気持ちいい。
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「クイックルワイパー、クイックルワイパー、本当だ!なんかちょっと楽しくなってきますね!」
 
※後日、あの時の自分はどうかしていたことがわかりました。
 
 *理想の女性像は何ですか?
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「2時間ぐらい喋れる」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「やっぱ、カットするんでいいです」
 
 *いろんな顔がある難波弘二
 f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「僕、いろんな顔があるんですよ。」
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「そうですね。私は、もう分からなくなってきました。」
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「僕のことが?」
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「はい。」
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173634j:plain「いい感じですね。」
f:id:jk-sotugyoumade:20160110173713j:plain「(この人やばい人じゃん)」
 
 *心理ゲームをする難波弘二

f:id:jk-sotugyoumade:20160110173651j:plain

Aのカードが4枚、キングのカードが1枚あり、キングのカードを探すゲーム。

 

ちなみにJKなし子は勝利した!

 

 

おしまい!
 
 
合わせて読みたい
 
 

12回 他のメディアじゃ見られない⁉︎謎に包まれた黒川祐希氏がぶっちゃける‼︎

f:id:jk-sotugyoumade:20160106183506j:plain

 あけましたおめでとう!JKなし子です。

 

突然ですが、皆さんは中学生の時のあだ名を覚えていますか?

 

女子なら、◯◯ちゃん、◯◯ぽよなど、どっかの雑誌のギャルみたいに可愛らしいものが多いですよね。憧れます。

 

ちなみに私の中学時代のあだ名は、

『死んだ魚の目』。

 

安心してください、いじめではありません。

仲の良い人たちに付けてもらい、私は「死んだ魚の目」なんてあだ名は私だけじゃないか!やったね!と思ってました。

留学する前に荷物を整理していると、中学の卒業文集を見つけ、フフッあの時が懐かしいなぁ…。と思っていたんですが、

 

あれ、私、全然『死んだ魚の目』じゃなくね⁉︎

 

と思い、最近の写真を見返してみると、

 f:id:jk-sotugyoumade:20151229122527j:plain

 11話 企業でインターンまで⁉︎JKプログラマーあやみんのリアルな話を聞いてきた! - JK100 〜卒業までに◯◯やってみた〜の時の写真

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151229123306j:plain自分の目を魚に合成

 

 

やっぱり死んだ魚の目でした。

 

 

しかし!なんと!

今回はそんな私を上回る死んだ目をしている黒川祐希氏にお話を聞きたいと思います!

 

ちなみに黒川祐希くんのことを知らない人は、

黒川祐希でググり、これを読む前に、大手メディア様の記事を読んでください。

 

黒川氏マニア向けの記事となっています。

 

 けれど、相手はあの黒川氏…。ツイッターのフォロワーは3万人

そして、つぶやく内容を見ると、難しそうでちょっぴり怖いなあと思ったんです。

取材慣れしてそうだし。

 

そこで、今回は、対黒を使いたいと思います!

 

それがこちら!

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105164209j:plain

ぬぬ?ただの紙切れだと思うでしょう!

実は、裏に、私が黒川氏に聞きたいぶっちゃけ◯◯ってどうなの⁉︎という質問事項が書かれてあります!これを黒川氏に選んでもらいながらインタビューを進めていきます!

 

え、ただそれだけかって?

そうです。人間は、選択肢を前にするとワクワクしますよね。

だから、黒川氏も必ずワクワクしてくれる!私はそう信じたい。

 

ちなみにこのインタビューは、JKプログラマーあやみんの取材の後で行われたため、またもや私は巫女仕様です。

「あん、てめーなめてんのか!?」とか言われたらどうしよう。

とか、考えてもなかった!

 

そうこうしているうちに黒川氏が到着!

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163023j:plain

 

き、来た〜〜〜〜〜!

こちらが黒川祐希くんだ〜〜〜!

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「今日はよろしくお願いします!」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「あ、よろしくお願いします。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「(カードしか見てないぞ!よし!食いついてる!)」

 

さっそくカードをめくってもらい、インタビュー開始!

 

1、黒川祐希の今後の野望は?

今や、テレビや新聞、ネットでも露出のある黒川祐希氏。

ネット上では、黒川祐希を支援する人等も現れています。

今後、黒川祐希はどこに向かっていくのか?

まさか地球を支配するつもりではないだろうな…。(私説)

 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「うわあ、いきなりですね…。

 特にないです。強いて言うなら、家で引きこもりたい。

 外に出るのも好きじゃないし、人と話すのも好きじゃないです。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「ごめんなさい。」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain
「いろんな人と話せば話すほど、一人でいるのが一番良いと感じます。
 将来は、できる限り家に引きこもってできる作業を仕事にしたいです。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「あんなにメディアに露出してるのに?じゃあ、仕事ならライターとか?」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「そうですね。文章を書くことは好きです。」
 

 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「今、黒川くんは高校1年生だけど、卒業したら大学に行くの?」

 
f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「そうですね。高校は暇つぶしですが、大学は自分の好きな勉強ができるので行くメリットはあると思います。」
 
 

2、LINEの神って本当なの?

 黒川祐希=LINEの神と言われてますが、実際本人はどう思っているの?
てか、神って何?
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163012j:plainお腹が空いている黒川氏

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「自称したことはないです。どっかのメディアさんがそう言って広まった感じです。神だなんて、とんでもないです。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「そうなんだ。誰かにとっては神的存在だと思います。巨大LINEグループを運営してたのは本当なの?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「そうです。暇つぶしですけど。メディアに取材されるなど、考えてもなかったですし。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「黒川くんのいた帝越グループとか◯◯団とか、LINEのグループって一体何の派閥なの?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「派閥というか、それはカルチャーとして若い人たちに浸透してますね。

 そういう人たちが独自の文化を形成してるという感じです。」
 

 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「…(何言ってんのかサッパリわからなくなってきたZE)」

 
f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「そういう人達は、暇つぶしや承認欲求で、LINEグループをしてると思います。自分で組織を作って団長とか幹部になって。俺すげえ!みたいな。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「それは、めっちゃわかる。幹部とかついたら絶対転テンションあがるもん。」

 
 

3、黒川祐希は本当は何を考えているの?

 
これが一番聞きたかった。ここまで読んでくれた方は、黒川祐希氏普通じゃね?と思っている方もいるかもしれない。
この質問から、後の文章は全て黒川祐希氏の本音が書かれている。
そのせいで、私は黒川祐希のペースにはまってしまい、聞いてはいけないことまで聞いてしまった。反省なう。
 
 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「黒川くんは、やはり政治やビジネスに興味があって、様々なイベントに出席したり、活動をしているんですか?」
 
f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「興味ないです。(即答)
昔は、政治家に憧れがあったんですよ。ずっと偉そうにしてるから、この人たちは、本当にすごい人なんだろうなと。権力がありそうみたいな。そこに憧れていました。まあ、誰でも一回ぐらいあると思うんですけど。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「いや、ねーよ。」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「でも、実際政治家とか企業の執行役員とかと話してみると、あんまり何も考えてないんですよね。話す価値がない。そんな人たちより、美大とか芸大の人たちのほうが話してて、100倍くらい面白い。もちろん面白い人達も少ないですが、いますよ。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「16歳にして、もういろいろブラックな部分を見てしまったのね!」
 
f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「政治の話とかビジネスの話とか求められることも多いんです。最近だと、ゲストパネラーとか。
けど、難しい顔して賢そうな話をすれば、大人が喜ぶんですよね。実際、僕にとって政治は、頭の体操です。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「…(黒川くん、めっちゃぶっちゃけてくれる。)」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「あ、政治家ってエリマキトカゲみたいな顔してますよね。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171140j:plain

黒川くんにはこれがたくさん国会にいるらしい

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163034j:plain「顔が似てませんか?」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160105163046j:plain「エリマキトカゲとか、会話で出たとこがない!」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「あと、先ほどの話の補足をすると、政治家って皆テンプレ回答しかしないじゃないですか。だから、話す価値ないんですよ。」
 
f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「黒川くんがテレビで話している内容は、その場のノリで話してるの?」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「真面目な場所では、真面目にしますよ。」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「メディアの取材についてはどう思ってるの?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain皆、同じことしか聞いてこないから調べろよ!て思いますね。怒りより呆れです。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「自分が取材された記事やテレビを見てどう思う?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「なんか、面白いなって思います。自分が画面の中にいるって面白くないですか?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「画面にいたことがないからわからない。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「確かに。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「なんで知ってんのよ。」
 
 

4、黒川祐希は真面目なの?不真面目なの?

 
黒川祐希と話すこと1時間。もう彼が何を考えているのか、私はわからなくなってしまった。もやもやする。しかし、彼は取材中よく笑う。
いや、まじで人の顔見て笑いすぎじゃね?
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain

「僕が適当にやってる理由は、真面目やる意味がないからです。
 僕にとっては、生きてること自体がネタです。
 生きる意味ってないんですよ。生きる理由もないけど、今、生きてるじゃないですか。だけど、死ぬ理由もないんですよ。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「急に重いのきた。」

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plainどうせ生きるのに真面目なことをして生きる理由がない。
 不真面目のほうが楽しいじゃないですか。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「…(よく喋る人ダナア)」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain
「そもそも法律なんてのも普遍性も何もないじゃないですか。
 その時々の人達が、例えば、六法全書を信用してるからそれが法律として成り立っているわけで。
皆がそれを六法全書だと信用しなかったらただの落書き所ですし、皆が議員バッジをお飾りと思ったら、議員なんてただのおっさんですし。その程度の価値しかないんですよね、社会って。JKなし子さん僕の話理解できてますか??」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「うーん、うん。(何の話だっけ)」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain
「だからそのモロい信用の上になりたっている社会における既存の役職にすがって生きてくのは、とてもくだらないと思っています。
自分の好きなことやって食べて生きていけるなら万々歳です。」
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「好きなことやって食べていきたいのは、顎が外れるくらい同感です。」

 

5、黒川くんの理想の女性像は?

 
メンヘラ女子サブカル女子に人気の黒川祐希氏の理想の女性像を追求!条件に当てはまった方は、連絡ください!お見合いのセッティングをさせていただきます!
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「優しくて、顔がかわいくて、身長が148センチで、頭が良くて、髪の毛の色が他の人と違っていて、」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain紫色とか?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「うん。学校はトップ校か美大ですね。
仕事がすごくできて、大金を持ってきてくれる人で、」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「ヒモになりたい話じゃん。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「話してて飽きない、過去に凄い罪を犯したような人がいい。(ずっと話し続ける)」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「いねーよ。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain
「なしこさん、面白いですよね。珍しいタイプですよ。
けど、人に紹介したくはないタイプです。僕が頭おかしいと思われますもん。
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「何でだよ。黒川くん頭おかしいって自覚ありますよね?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「多少はあります。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「私はない。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「ふーん。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「興味ないのかよ。」

 

↓取材を振り返って↓

 

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「いや〜黒川くん、話してみると意外と人間らしかった!もっと、『うっす。黒川っす。あ?取材?早く終わらしてよ。』みたいな感じかと思ってた!」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「何なんですか。別に僕もここに喜んで来てるわけじゃないんですけど。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「すみませぬ。今は、何に興味があるの?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「うーん。本読んだり、音楽聴いたりすることですかね???」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「いや、私、あなたの趣味知らんがな!」
 
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105174021j:plain

黒川くんの描いた作品

 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「最後に何か言いたいことありますか?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「特にないです。」
 
 
終了!
 
黒川祐希氏のぶっちゃけ、どうだったでしょうか?
ちなみに私と黒川くんは、これが初対面です。
緊張した〜〜〜!
書き起こそうと、録音テープ聞き直したら、黒川くんが私を見て終始笑っていたカオスな感じに仕上がってた。
 
感想 黒川祐希はよく笑う!
 
私からのレポートは以上だ!
ちなみに黒川くんのことが嫌いで、どうしても彼を地獄に落としたいと思ってこの記事を書いたわけではないです。
ただ黒川祐希が本当は何を考えているのか、大手メディア様の記事では、載せれないようなことだけを書きました。
 
黒川くんとは、仲良しです。
 

f:id:jk-sotugyoumade:20160105163134j:plainピースなんてするんですね。

まあ、私は顔が笑ってないけど。
 
 
 
黒川祐希× JKなし子の裏話
 
*生産性のない話

f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「自分を一言で説明すると??」

 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「無ですかね…。JKなし子さんは?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「笑ですね。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「あ~じゃあ僕は情熱で!」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「うそつけ!」
 
*話の途中に外の窓をみつめる黒川祐希
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「ずっと思ってたんですが、なんで外をチラチラ見たりするの?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plainあそこの看板何文字かなって思って。文字数を数えることが好きなんです。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「やっぱり変!」
 
*人に興味がないくせに、人の顔を見て笑う黒川祐希氏
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「ははっ。ははっ。(私の顔を見ながら)」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「…。今、笑っているのはどうして?」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「いや、笑っとくべきかなあって。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171312j:plain「ひどい。」
 f:id:jk-sotugyoumade:20160106171307j:plain「はははっ。」
 
彼はちゃんと笑っていました。(後日談)
 
あ〜〜〜楽しかった!こんな無茶苦茶なお願いを聞いてくれた黒川氏に心から感謝!
 
 

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このあとめちゃくちゃ将棋しました。(負けた)

11回 企業でインターンまで⁉︎JKプログラマーあやみんのリアルな話を聞いてきた!

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こんにちは、最近高校を辞めて東京に遊びに来たJKなし子です!

 
前回の株式会社人間に引き続き、今回も私が気になる人にバンバン話を聞いていきたいと思います!

 

 
突然ですが、プログラミング界隈で有名なJKプログラマーが東京にいるということをご存知ですか?
 
 
企業でインターンもしちゃったり、ビジコンに出たり、最近ではライターとしても活動している女子高生プログラマーが、ここ東京にいるのです!
 
JKだからって、ちやほやされすぎじゃな〜〜い??と思いましたが、3秒後に自分も女子高生であることを思い出しました。
 
今回は、同じJKとしてこのJKプログラマーのリアルを暴きたいと思います!決して羨ましいからとかではない!
 
 

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さっそく、渋谷の楽天カフェにやってきました。
JKプログラマーによる情報では、ここにはイケメンな店員さんがいるとのこと。
渋谷のイケメンも把握済みとは…。うぬぬ、なかなかやりおるではないか…!
 
 
さっそく、今日はここで取材をしたいと思うのですが、
 

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  明らかに浮いている。

 

 

私の中で、渋谷はヤバイ場所という認識だったので、巫女の格好で来ました。

これで、上手く渋谷の街に溶け込めると思っていましたが、皆からの、ハロウィンじゃねーぞ?という視線が痛いです。

まあいっか、もうすぐだし! 

 
 
さっそく今回インタビューするあやみんを探しましょう!
 
 

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いました!カフェで何やら作業中のようです!
私が後ろでチューチュートレインをしていても全く気付きません。なんたる集中力!あと、何してんだ私。
 
 
さあ、皆さんお待ちかねの…!
 
 

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 本物の女子高生や〜〜〜!
 こちらが、女子高生プログラマーとして有名な今井彩碧さん、通称”あやみん”だ〜〜〜!
 

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あやみん(今井彩碧さん)

1999年神奈川生まれ。高校1年生。現在は、エンジニア、ライター、企業で開発サービス開発の手伝いをしているJKプログラマー。
 
 
 

f:id:jk-sotugyoumade:20151224203718j:plainエンジニアイベントのトップバッターで登壇中。イベントでは、唯一の女子高生だったあやみん。

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「こんにちは!今日はよろしくお願いします!」

 
 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「よろしくお願いします!(カタカタ)」

 

 

1、プログラミングを始めたきっかけは?

 

JKなし子が、一番気になっていたのはこれです!

JKといえば、カフェだったりプリクラだったり、え?これ私のことを歌ってるの?と思わせるような歌手が好きな生き物ですよね。

正直、プログラミングと女子高生の接点は皆無です。

どこで知ったの?

そもそもなぜあやみんは、JKプログラマーになったのでしょうか?

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「プログラミングに初めて触れたのは、15歳の時に Life is Tech!(中高生向けプログラミングスクール)のキャンプに参加したことがきっかけです。その時は、ゲームプログラミングのコースに参加しました。」

 

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Life is Techスクールでの写真。皆は、あやみんを見つけられたかな?

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「あ、LIT!はTwitterで見たことあります!中高生 プログラミングで調べると一番上に出てくるやつだ!あやみんは今16歳だから、プログラミングを始めてから1年しか経っていないの?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「はい!そのキャンプに参加したことで、プログラミングにどっぷりハマりました!自分で初めて作ったものは、Wiiのゲームです。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「Wiiのゲームって自分でも作れるんだ!いいなぁ。あ、ミッションに失敗した時に「このクズが!」ってイケメンが罵ってくれるゲームを作ってほしい。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「作れるけど作りたくない。」

 

 

2、JKプログラマーとして何をしているの?

 

プログラマーといっても、聞き慣れない言葉ですよね。カタカナだから、響きが格好良いな、とは思いますが。

そんなプログラマーとしてあやみんは一体何をしているのでしょうか?

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「あやみんは今はどんなことをしているの?」

  

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「今は、エンジニアとライターをしながら、企業でサービス開発の手伝いをしています。今年の夏休みには、ある会社で週3でインターンしてました。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「インターンしてたの⁉︎どういう経緯で?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「プログラミングつながりで仲良くなった人がその会社で働いていて、紹介してくれたんです。そして、そこでインターンさせてもらうことになりました!」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219135305j:plain「インターンをやってみて何か感じたことはありました?」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「例えば、自分がやりたくない仕事もやらなくちゃいけなくて、少し苦戦しました。けれど、終わった後にそれが自分の力になってることがすごく感じれて、本当に良い経験ができたと思っています!」

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219135337j:plain「ええ子や…。」

 

 

 

3、女子高生であることってやっぱり有利なの?

 

 最近は、JKMorningというJKが朝電話で起こしてくれるサービスが出てきたりと、JKの市場価値は高いと思います。

あと、やっぱりJKってメディア受けしそうですよね。

女子高生であることってやっぱり有利なのでしょうか? 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「やっぱり女子高生っていうブランドの価値はめちゃくちゃ高いと思うんです。

私なんかJK100という名前のブログなので、もろに利用してますけどね。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「そうですね。けれど、女子高生のくせにという反感もあります。

そのせいで、少し辛かった時期があるんですが、ビジコンの宿題でインタビューをしていた時に、ある人が「反対意見なんか気にするな。それよりも、応援してくれている味方を増やせ。」と言ってくれたので、そこからあまり気にならなくなりました。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「なるほど。女子高生のくせに、という理由でなめられることがあるんですね。ただし、女子高生は3年で終わりですよね。」

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「はい。あと2年後には女子高生ではなくなるので、今はそれを踏み台にいろんなことに挑戦していきたいです。」

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「JK卒業後も、あやみんの活躍が楽しみです!

あと、このブログ、女子高生を卒業するまでにやりたいことを100個やるブログなんだけど、終わる気がしない。」

 

 

 

4、普段の女子高生あやみんは、どんな女の子なの?

 

ここまで、JKプログラマーあやみんの話を聞いてきましたが、女子高生あやみんは一体どんな女の子なのか?まさか、恋愛までプログラミングしてるわけではないですよね!

ここからは、高校生活、恋愛などあやみんの甘酸っぱい話を聞いていきたいと思います!

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219135305j:plain「ここまでJKプログラマーとしてのあやみんの話を聞いてきたんですけど、普段の学校でのあやみんはどんな感じですか?」

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219111633j:plain

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain枯れてます。(苦笑)」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219135305j:plain「彼氏はいないとお聞きしましたが、好きな人はいますか?」

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「いません。私、ミーハーなので1年で100人くらい好きな人が変わります!」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain3日に1人の計算じゃねーか!それはやばい。」

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「コホン…。あ、女子高生だから、キャピキャピしながらパンケーキを食べてインスタにアップしたりしないんですか?」

  

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「食べないです。1年前は、プリクラ撮って制服ディズニーしたり女子高生らしいことをしていましたが、今はそんな頃が懐かしい。」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「なんですと!私より若いんだぞ!じゃ、じゃあ、休みの日は何をしてるの?」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「土日は渋谷に出てきて作業するか、家でパソコンしてます。」

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「女子高生に取材してるのに最近の女子高生らしい話が出てこない…。あ、じゃあ、趣味は?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「パソコンをいじったり、文字の配色を考えたり、フォントのことを考えること!(即答)」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219135337j:plain「もうだめだ。」

 

 

5、あやみんは、将来どうするの?

 

JKプログラマーとして活躍しているが、現在ライターや企業のアンバサダーなど、いろいろなことに挑戦しているあやみんは、今後どこに向かっていくのでしょうか?

 

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219140146j:plainもくもくと作業を続けるあやみん

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「将来のことについて聞きたいのですが、やはりエンジニアになるんですか?」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「エンジニアにはなりません。エンジニア界は闇だから。」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「闇?エンジニア界は闇なの⁉︎気になる!取材したい!(目を輝かせて)」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「はい。だからエンジニアにはなりません。

まだ将来のことは、はっきりと決まっているわけではないんですが、もっと上に行きたいです。今よりも、もっと上に!」

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「プログラミングでテッペン(頂点)を取るということですか?

ちなみに、プログラミングの楽しさって何ですか?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「はい!これからも、もっと挑戦と経験を積んで、JKのくせにと言っていた人たちを見下ろせるくらい上にいきます。絶対に。

プログラミングの楽しさ…。私、プログラミングが大好き!というわけではないんです。けれど、それを通して、自分が作ったものが世の中に出て、みんなに喜んでもらえることがすごく嬉しいんです。」

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151224203451j:plainHiveShibuyaで行われた、天才を100人集めたというXDAYイベントにも参加!

またまたあやみんを見つけられるかな?

 

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「JKというのは一時的なものでしかないからね。JKを踏み台にこれからプログラミング界のテッペンを駆け上がってください!

他に、これをしてみたいと思うことはありますか?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain日本のIT教育をもっと活発にしたいです!ちょうど、この前、小学生にプログラミングを教えることが決まったんです!

私自身、IT教育にすごく影響を受けて、今、プログラミングをしているので。今度は私が、IT教育の取り組みを進めていく側になりたいです。」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「有言実行ですね!本当にしっかりしてるなぁ。今日はとても良い刺激になりました!ありがとうございました!」

 

 

この間、「女子高生って将来のこととか何も考えてなさそうだよね。」電車の中で大人たちが話していました。

けれど、それはテレビに出ている頭のゆるふわな女子高生達であって、今回のあやみんのように将来こんなことがしたい!という夢を人に語れる女子高生もいる、ということがはっきりわかりました。

 

もっともっとこういう女子高生が出てきたら面白くなるにちがいない!

 

JKなし子は、”面白い”、”良い意味で変”な女子高生をこれからも探していきます。

 

*今回取材した人

あやみん(今井彩碧)

Twitter→ @ayami_ii

Blog →JKがプログラミングやってみた。

ぜひぜひあやみんのブログもチェックしてね!

 ↓インタビュー番外編&裏話はこちら↓

 

 

取材後、JKプログラマーの女子力の高い持ち物を見せてもらいました!

 

*Mac

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ステッカーで、ごちゃごちゃしているが、

 

Macのカバーがピンク!女子力ポイント10000!JKなし子はシールドを破られた!

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「なんてかわいいMacなんだ…。ちなみにこのステッカーの中で一番気に入っているのはどれですか?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plainProgateです!公式キャラクターのにんじゃわんこかわいいでしょ!私、Progateのアンバサダーをしているので、JKなし子さんもProgateのステッカーどうぞ!」

 

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Progateの社員さん、メンターさん、アンバサダーあやみん

 

 f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain「あん‥ばさら?アンバサダー?ああ!ネスカフェアンバサダーね!」

  

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「それは絶対違います。」

 

 

*マウス

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こちらはマウスの写真。お気づきだろうか、ハート型のマウスやで!女子力ポイント500!JKなし子は負けを認めた!

 

ちなみに、移動させる部分を押すと、「I love you!I love you!」と狂ったような音が出る。

じょ、女子力〜〜〜⁉︎

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「ちなみにJKなし子さんは、なんで巫女の衣装を着てるの?」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114751j:plain趣味です。あともうすぐクリスマスなんで」

 

f:id:jk-sotugyoumade:20151219114140j:plain「へえ‥(引いてる)」

 

 

*おしまい*